■保管の前に
軽くたたくようにしてほこりを払い落とした後、固くしぼった蒸しタオルで汚れをふきとります。
毛並みに沿ってブラシをかけ、日陰で自然乾燥。汚れがひどい場合はクリーニングに出します。
破れのチェックもしておきます。
■ハンガーの良し悪し
細い針金ハンガーは、型崩れ、裂けの原因に。厚みのあるハンガーで保管しましょう。
■保管する場所
風通しがよく、直射日光の当たらない場所を選び、隣の衣類に押しつぶされないよう余裕を持たせてハンガーに吊るします。
■防虫剤
ファーに直接触れない場所に防虫剤を置きます。2種類以上使うと化学反応が起こり、しみの原因になるので必ず1種類にしましょう。
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