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■パイソン
大きなヘビの総称。個性的な斑紋が特徴。
■バックスキン
本来は雄鹿の革を意味するが、鹿に限らず起毛させた革をこう呼ぶ。
■ハラコ
牛の胎児の皮をなめしたもの。2mmくらいの短毛と柄を活かしてバッグや靴に加工される。
■ピッグスキン
豚革。表面に独特の毛穴模様があり、通気性に優れている。
日本で原皮が自給自足できるのはピッグスキンだけ。
■ビーバー
保温性、耐水性に優れている。抜き毛、刈毛、染色をして使われることが多い。ほとんどがカナダ産。
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■ファーシール
オットセイの毛皮。水生動物の中ではラッコの次に珍重される。耐久性に優れる。
■フィッチ
野生のイタチの一種で、アメリカンスカンクの類種。毛色は白〜褐色までさまざま。
■フォックス
キツネ。長毛毛皮の代表として全世界で産出され、毛皮ファッションには欠かせない存在。
シルバーフォックス、ブルーフォックス、レッドフォックス(赤味を帯びたオレンジ色)と毛色はさまざま。
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フィッチ |
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■プラッキング
密度の濃い綿毛を残し、刺毛のみを抜くこと。
別の素材のようなやわらかな風合いになる。
=抜き毛
■ヘアシール
アザラシの毛皮。綿毛がなくやや堅いが、耐久性耐水性に優れる。
■ペルシャンラム
カラクル種のラム。巻き毛が特徴。
=カラクルラム
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ペルシャンラム |
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